【PREMIUM、EXPRESS、grobal cabin、御宿野乃】ドーミーイン各ブランドの違いを徹底解説

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旅行大好きOLさん 

ドーミーインの各ブランドの違いを教えて!

こんな悩みにお答えします。

この記事でわかること
  • ドーミーインの各ブランドの違いについて
  • ドーミーインの各ブランドの特徴について

現在ドーミーインはいくつかのブランドで分けられています。
しかし、少々違いがわかりづらいのも事実・・・

今回は、そんなドーミーインのブランドを徹底解説します!

インコ太郎

この記事を読めば、自分に合ったドーミーインブランドがわかります!

目次

各ブランドの違いについて

現在、ドーミーインには以下のブランドがあります。
それぞれを超ざっくり説明すると下記の通りです。


ドーミーイン(スタンダード)
スタンダードなドーミーイン。
温泉や朝食などドーミーインの魅力は十分味わえる
出張のサラリーマンが利用するのにぴったりのブランド。

ドーミーインPREMIUM
ハイエンド路線のドーミーイン
観光で訪れた方も利用しやすいようにツイン・和洋室なども充実。

ドーミーインEXPRESS
もっと気軽にドーミーインを楽しめるように
日帰り入浴、デイユースなどの新しいサービス開発を重視したブランド。

ドーミーイン Grobal cabin
キャビンタイプホテルのブランド。
ドーミーインの快適性を保ちながらもカプセルホテルのため、比較的リーズナブルに宿泊できる。

御宿 野乃
和風テイストのプレミアム路線のドーミーイン。
温泉が充実していたり、部屋は全て畳張りで靴を脱いで過ごせたりと、温泉旅館のような時間が味わえる。
インコ太郎

それぞれ詳しく説明します!

ドーミーイン(スタンダード)

公式サイトより引用

まずは基本のドーミーインから。
公式HPには以下の説明が載っています。

寮事業のノウハウから続く我が家のような寛ぎと快適性で、世界に【新しいホテルの価値基準】を提供するドーミーインのベーシックブランド。

公式HPより引用
インコ太郎

一番歴史が古いスタンダードなドーミーインです。

施設の数も一番多く、ドーミーインの大半がこのスタンダードなドーミーインとなります。

公式サイトより引用
公式サイトより引用

以下は各項目の評価です。
あくまで感覚値となりますので、参考程度にどうぞ

施設・・・★★★
ドーミーインということもあり施設はキレイだが、特別豪華な印象はない。
お風呂・・・★★★★★
他の上位ブランドと比べても遜色ないくらい、お風呂施設は整っている。
朝食・・・★★★★★
施設によって違いはあるが、他の上位ブランドと同じようにご当地逸品料理なども提供され大満足の内容。
コスト・・・★★★★
スタンダードなドーミーインということもあり、料金は一般的なビジネスホテルとそこまで変わらない。

「スタンダード」という位置付けですが、上位のブランドと比べても全く問題はない印象。
施設や部屋の種類などに若干の違いがあるくらいで、その分若干リーズナブルに宿泊できます。

サラリーマンの出張や一人旅にぴったりのブランドです。

ドーミーイン PREMIUM

公式サイトより引用

続いて、ドーミーイン PREMIUM。
公式HPには以下の説明が載っています。

観光ニーズにもお応えできるようツイン・和洋室なども充実。食事には地の名物メニューを取り入れ、空間、設え、にも【五感で味わう寛ぎ】を提供する、ドーミーインのハイエンドブランド。

公式HPより引用
インコ太郎

観光ニーズにもお答えできる
ハイエンドなドーミーインです。

位置付けとしては、一般的なビジネスホテルよりも施設をキレイで豪華にしたドーミーインという印象です。

公式サイトより引用
公式サイトより引用

正直、スタンダードでも他のビジネスホテルとは一線を画しているので、PREMIUMとの大きな違いはあまり感じない印象。
温泉や朝食もスタンダード同様に満喫できます。

出張暮らしの社畜さん

スタンダードがそもそも
PREMIUMクラスのビジホってことですね

以下は各項目の評価です。
あくまで感覚値となりますので、参考程度にどうぞ

施設・・・★★★★
PUREMIUMということで、比較的施設が豪華でキレイな印象。
ツインや和洋室など、部屋の種類もさまざまなニーズにお答えできる用意がある。
温泉・・・★★★★★
他の上位ブランドと比べても遜色ないくらい、温泉施設は整っている。
朝食・・・★★★★★
施設によって違いはあるが、他の上位ブランドと同じようにご当地逸品料理なども提供され大満足の内容。
コスト・・・★★★
PREMIUMということで、若干料金は高くなるが、そこまで気になるレベルではない。

正直PREMIUMとスタンダードは大きくは変わらない印象です。

観光で訪れた家族やカップルなどは、こちらのPREMIUMを選択すると良いかもしれませんね。

ドーミーイン EXPRESS

公式サイトより引用

続いて、ドーミーイン EXPRESS。

公式HPには以下の説明が載っています。

日帰り入浴、デイユースetc…様々なライフスタイルに対応する為に【「ステイ」から「タイムシェア」へ】をキーワードとし、新しいサービス開発を重視したブランド。

公式HPより引用
インコ太郎

もっと気軽にドーミーインの魅力を味わえるのが
EXPRESSですね。

公式の説明にあるように「デイユース」や「日帰り入浴」など、ドーミーインの魅力である温泉施設を気軽に楽しめるプランが豊富。

公式サイトより引用
公式サイトより引用

ただ、EXPRESSのプランを調べてみたのですが、上記のようなプランがない施設も多かったです。

逆にEXPRESSじゃないドーミーインでデイユースのプランがあったりと、正直EXPRESSとしての魅力はあまり分かりませんでした。。。(探し方が悪かったらスミマセン・・・)

あまり差別化できるポイントは見つからなかったものの、ドーミーインブランドということで、他のブランドと同様に満足したホテルライフが味わえることは間違いありません。

インコ太郎

閑散期などはデイユースや日帰り入浴プランが
豊富なのかもしれません

以下は各項目の評価です。
あくまで感覚値となりますので、参考程度にどうぞ

施設・・・★★★
スタンダードと同等クラスの設備やキレイさが整っている。
温泉・・・★★★★
他の上位ブランドと比べても遜色ないくらい、温泉施設は整っている。
日帰り入浴などのプランがある場合は、利用者が多く混む可能性がある。
朝食・・・★★★★★
施設によって違いはあるが、他の上位ブランドと同じようにご当地逸品料理なども提供され大満足の内容。
コスト・・・★★★★
料金は一般的なビジネスホテルと同じくらい。
日帰り入浴やデイユースなどを利用する場合は、さらにリーズナブルにドーミーインを利用できる。

※デイユースや日帰り入浴プランがある前提での評価になります

今回、デイユースや日帰り入浴のプランはよくわからなかったのですが、今後いろんなプランが利用できるようになるのであれば、使い勝手はかなり良さそうです。

温泉施設を気軽に味わいたい人は、こちらのEXPRESSを選択すると良いかもしれませんね。

ドーミーイン grobal cabin

公式サイトより引用

続いて、ドーミーイン EXPRESSです。

公式HPには以下の説明が載っています。

カプセルホテルの合理性とドーミーインの快適性を両立、プライベート空間を確保した新しい概念のキャビンタイプホテル。

公式HPより引用
インコ太郎

リーズナブルにドーミーインを利用できるブランドですね

grobal cabinには「HIGH-END」「HYBRID」の2つのスタイルがあります。

HIGH-END

「カプセルホテルの優れた合理性」と「ドーミーインの高い快適性」を融合したスタイルとのことです。

下記のようなキャビンタイプの部屋もあり、リーズナブルに宿泊できちゃいます。

公式サイトより引用

もちろん通常の客室もあります。

公式サイトより引用

「よりリーズナブルにドーミーインに宿泊したい」という方におすすめです。

HYBRID STYLE

いつものドーミーインにカプセルタイプの客室をドッキングしたスタイルです。

リーズナブルに宿泊しつつ、朝食や温泉などのドーミーインのサービスが利用できるお得なプランですね。

公式サイトより引用

サービス自体はいつものドーミーインなので、「寝る部屋にはこだわらないけど、他のサービスは味わいたい・・・」といった人におすすめです。

インコ太郎

ニーズと合えば、めっちゃお得なドーミーインです

以下は各項目の評価です。
あくまで感覚値となりますので、参考程度にどうぞ

施設・・・★★
リーズナブルに泊まれる反面、施設などは最低限の印象
温泉・・・★★★★
他の上位ブランドと比べても遜色ないくらい、温泉施設は整っている。
日帰り入浴などのプランがある場合は、利用者が多く混む可能性がある。
朝食・・・★★★★
プラン次第では朝食も利用可能。
施設によって違いはあるが、他の上位ブランドと同じようにご当地逸品料理なども提供され大満足の内容。
コスト・・・★★★★★
プランによって変動はあるが、料金はかなりリーズナブルな傾向。

宿泊する部屋や施設にこだわらずに費用を抑えたい人は、こちらのgrobal cabinを選択すると良いかもしれませんね。

御宿 野乃

公式サイトより引用

最後は、御宿野乃です。

公式HPには以下の説明が載っています。

和風テイストドーミーイン。【日本を、もっと】がキーワード。靴を脱いで寛ぐ「畳」文化をはじめ、海外の方だけでなく日本の方にも都市部で日本文化の素晴らしさを体感していただける、和風プレミアムブランド。

公式HPより引用
インコ太郎

ドーミーインの最上位ブランドです!

こちらの「御宿野乃」は、ビジネスホテルというより温泉旅館に近い位置付けのブランドです。

入り口で靴を脱ぎ、施設内は靴を履かずに歩き回れます。

また部屋は全室畳張りなので、まるで旅館のような居心地で過ごせます。

公式サイトより引用
公式サイトより引用

以下は各項目の評価です。
あくまで感覚値となりますので、参考程度にどうぞ

施設・・・★★★★★
比較的新しいブランドなので、どの施設もかなりキレイ。
全体的に温泉旅館のような居心地になれる造りをしていて、かなりリラックスできる。
温泉・・・★★★★★
他の上位ブランドと比べても遜色ないくらい、温泉施設は整っている。
朝食・・・★★★★★
施設によって違いはあるが、他の上位ブランドと同じようにご当地逸品料理なども提供され大満足の内容。
コスト・・・★★
通常の温泉旅館と比べると格段にリーズナブルだが、他のドーミーインブランドを比較すると比較的料金は高め。

宿での居心地を重視する人や温泉旅館気分を味わいたい人は、こちらの「御宿 野乃」を選択すると良いかもしれませんね。

インコ太郎

もはやビジネスホテルの
レベルを超えてますね!

さいごに

今回は、ドーミーインのいろいろなブランドについて解説しました。
どのブランドも違った魅力がありますよね^^

利用シーンや宿泊メンバーなどで最適なドーミーインを選びましょう!

全国ドーミーインのランキングはこちら

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この記事を書いた人

ドーミーインをとにかく愛する30代サラリーマン。
出張や旅行の度に必ずドーミーインを利用するヘビーユーザ。
全ドーミーイン制覇を目指して、日々記録を更新中。

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