【2024年 全モデル比較】Amazon Fire TV Stickを徹底解説

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家族旅行大好き一家

Fire TV Stickってどのモデルを買えばいいの?

こんな悩みにお答えします。

この記事でわかること
  • 各Fire TV Stickのモデルの特徴について
  • どのFire TV Stickのモデルを選ぶべきか

家でもホテルでも大活躍のアイテムである「Amazon Fire TV Stick」。
今回は、そんな神アイテムについて徹底解説をします。

この記事を書いた筆者(おさむ)は

  • 家でもホテルでも「Fire TV Stick」を利用するヘビーユーザー
  • 用途に分けて「Fire TV Stick」を複数台所有
  • 月に何度もホテルに宿泊し、3年以上「Fire TV Stick」を愛用中
おさむ

便利すぎて手放せません

目次

Fire TV Stickとは?

Fire TV StickとはAmazonから販売されている、「テレビで映画や動画、ゲームなどを楽しむためのデバイス」

HDMI端子にこの機械をつなぎ、Wi-Fiに接続することで、ネット経由でさまざまなコンテンツを楽しむことができます。「YouTube」や「Amazonプライムビデオ」などのコンテンツを楽しむことができます。

Fire TV Stick 対応コンテンツ(2023年時点)
  • YouTube
  • Amazon PrimeVideo
  • hulu
  • U-NEXT
  • Netflix
  • Disney+
  • Abema
  • DAZN
  • WOWOW
  • TVer
  • AppleTV etc・・・

※各コンテンツごとに契約は必要です

旅行大好きOLさん 

大画面でコンテンツが堪能できる!

Fire TV Stickの各モデルについて

Fire TV Stickには、いくつか種類があります。
詳細を表にまとめてみました。(細かいスペックは一旦無視してOKです)

全部で4つの製品がありますが、どの製品でも利用できる配信サービスやアプリなどは変わりません。
違う点は、値段と機能面。

スクロールできます
タイトル
Fire TV Stick 第3世代

Fire TV Stick 4K 第2世代

Fire TV Stick 4K Max

Fire TV Cube
価格(税込)¥4,980¥7,480¥9,980¥19,980
サイズ86 mm x 30 mm x 13 mm108 mm x 30 mm x 14 mm (HDMI端子含む)108 mm x 30 mm x 14 mm (HDMI端子含む)86 mm x 86 mm x 77 mm
入出力端子HDMI出力(ARC)、Micro USB (電源用)HDMI出力(ARC)、Micro USB (電源用)HDMI出力(ARC)、Micro USB (電源用)HDMI 2.1出力ポート、HDMI 2.1入力ポート、電源ポート、USB‐A 2.0ポート (非電源用) 、赤外線 (IR) ポート (非オーディオ用)、イーサネットポート(10/100Mbps)
重量32.0 g43.5 g43.5 g513g
解像度1080p HD4K Ultra HD4K Ultra HD4K Ultra HD
映像HDR, HDR 10, HDR 10+, HLGDolby Vision, HDR, HDR 10, HDR 10+, HLGDolby Vision, HDR, HDR 10, HDR 10+, HLGDolby Vision, HDR, HDR 10, HDR 10+, HLG
オーディオDolby AtmosDolby AtmosDolby AtmosDolby Atmos
リモコンAlexa音声認識リモコン(第3世代)Alexa音声認識リモコン(第3世代)Alexa音声認識リモコン EnhancedAlexa音声認識リモコン Enhanced
プロセッサクアッドコア 1.7 GHzクアッドコア 1.7GHzクアッドコア 2.0GHzオクタコア (クアッドコア: 最大2.2GHz + クアッドコア: 最大2.0GHz)
ストレージ8GB8GB16GB16GB
メモリ2GB2GB2GB2GB
wifi/イーサネット対応Wi-Fi 5Wi-Fi 6Wi-Fi 6EWi-Fi 6 + イーサネットポート内蔵
ハンズフリーAlexa内蔵スピーカー
リモコンでAlexa
スマートホームカメラをピクチャーインピクチャーで表示
アンビエント
ディスプレイ
発売2021202320232023
タイトル詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
インコ太郎

それぞれ説明します

Fire TV Stick

まずは一番安価な「Fire TV Stick」から。(表の一番左の製品です)

値段が一番安いので、とりあえずサービスが利用できればOKという方におすすめ。

一方、大きなデメリットとしては「4Kが見れない点」「WiFi6以降に対応していない点」。
4K対応でなくても普通に動画を見る分には問題ないので、あまり画面のキレイさが気にならない方はこの製品で良いと思います。

WiFi6未対応の点は、結論からいうと現時点では全く問題ありません。
将来、もっと高速な通信が必要なコンテンツが出てきた際に考えればいいのかなと。

おさむ

正直、この製品でも十分満足できると思います

この製品が向いている人この製品が向いていない人
とにかく安く購入したい人
画面のキレイさは気にしない人
4Kを見れる環境が少ない人
高画質で映像を見たい人
通信品質を重視したい人
将来まで使えるスペックが欲しい人

Fire TV Stick 4K

つづいて、「Fire TV Stick 4K」。

「Fire TV Stick」と大きく違う点は、「4K対応」と「WIFI6対応」なこと。
4K対応で動画やサービスを味わいたい人は自ずとこのモデル以上の製品となります。

また、「スマートホームカメラをピクチャーインピクチャーで表示する機能」もこのモデルから搭載。
カメラなどの対応デバイスを持っている方はこんなかんじで利用できます。

おさむ

自宅の様子が気になる方は便利な機能ですね

この製品が向いている人この製品が向いていない人
4Kで映像が見たい方
どのモデルを買えばいいかわからない方

自宅の様子を外出先で監視したい方
4K機能はいらない方
最新の機能を使いたい方

Fire TV Stick 4K Max

次はさらに上位モデルの「Fire TV Stick 4K Max」。
携帯型のデバイスとしては最上位のモデルになります。

下位モデルとの大きな違いは大きく2つ。

まずは、「アンビエントディスプレイ機能」に対応している点。

これは、接続したTVを「Alexa搭載スマートディスプレイ」として利用できる機能。
TV接続時に、天気予報やスケジュールなどの情報を表示することができるのですが、個人的にはあまり必須でない機能だと思いました。(自分が活用出来ていないだけかもしれませんが・・)

少なくとも、ホテルなどで利用することは少ないと思います。

そして、本体の性能がUPしている点。
細かい説明は省きますが、よりサクサク動いて、たくさん保存ができるようになりました。

とはいえ、下位モデルの性能面で問題を感じたことはほぼないので、さらに高みを目指す人向けですね。

おさむ

ヘビーユーザは買ってもいいかも

この製品が向いている人この製品が向いていない人
最上位モデルを買いたい方
画FireTVStickヘビーユーザーの方
ストレスなく操作したい方
基本以外の機能は使わない方
価格を抑えたい方

Fire TV Cube

さいごは「Fire TV Cube」。
こちらは持ち歩きタイプではないので、厳密にいうとラインナップには含まれないのですが、参考までに紹介します。

こちらは据え置き型を想定されたタイプ。
そのため重量はかなり重く、持ち歩きには適していません。

その分、機能は豊富でほぼ全ての機能を兼ね備えています。(「アンビエントディスプレイ機能」は未対応)

内臓スピーカーを搭載しているので、「声」でコントロールすることができます。
スマートスピーカーとしても利用できるので、Alexaを使った機能も対応可能。

また、唯一の有線LAN対応タイプ。
そのため、安定した通信でサービスを利用することができます。

おさむ

据え置き限定の使い方ならかなり便利です

この製品が向いている人この製品が向いていない人
据え置きのみで利用する方
スマートスピーカーと兼用させたい方
有線LANで使いたい方
基持ち歩き用途の方
費用を抑えたい方

モデル選びに迷った人は・・・

結局どれを選べばいいのかわからない・・・
といった方は、「Fire TV Stick 4K」をおすすめします。

今は不要でも今後4Kが必要になる可能性もありますし、しばらくは現役で使えるスペックなので将来的にも安心。
より上位のモデルは、現時点ではヘビーユーザ以外はあまり恩恵を感じられない気がします。

おさむ

迷ったら「Fire TV Stick 4K」を買っておけば問題なし!

さいごに

今回は、「Amazon Fire TV Stick」について紹介しました。

一度使うと離れられない便利アイテムである「Amazon Fire TV Stick」
気になる方はぜひゲットしてみてください〜

ちなみに、自宅用や外出用など複数台所有するのもアリだと思います。
都度都度、付け替えるのも大変ですし、、、

すでに持っている方も、良かったら2台目の購入を検討してみてくださいね^^

おさむ

我が家も複数台運用してます。

それではまた〜

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この記事を書いた人

ドーミーインをとにかく愛する30代サラリーマン。
出張や旅行の度に必ずドーミーインを利用するヘビーユーザ。
全ドーミーイン制覇を目指して、日々記録を更新中。

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