美味しい朝食に素敵な温泉やサウナ施設。
そんなドーミーインの魅力を毎日味わいたい・・・と思う方も多いのではないでしょうか。
実は、そんな夢が叶う方法があるって知っていますか?
私もドーミーインで暮らしたい!
今回は、ドーミーインで暮らすための方法について紹介します!
- ドーミーインで暮らす方法
- ドーミーインで暮らすにはどれくらい費用がかかるのか
- ドーミーインで暮らすのはどんな人におすすめなのか
ドーミーインについて
ドーミーインとは、日本全国に展開するビジネスホテルチェーンです。
手頃な価格で快適な客室と、天然温泉やサウナを備えた大浴場、無料の夜鳴きそばサービスなどの独自のサービスがとても人気。
ビジネスマンだけでなく、プライベートでの利用でも大人気となっています。
「ドミ活」という言葉があるくらい、大人気のホテルチェーンです。
ドーミーインで暮らす方法
結論からお話しします。
ドーミーインで暮らすためには、「ホテルのサブスク」を利用します!
ホテルのサブスクとは?
ホテルのサブスクについて
ホテルのサブスクというのは、月額料金を支払うことでお得に宿に泊まれるサービスのこと。
サービスによって内容はさまざまですが、通常に宿に宿泊するよりもかなりお得に宿泊することができます。
ホテル暮らしにぴったりのサービスです
代表的なホテルのサブスクサービスを並べてみました。
タイトル | 特徴 | 月額料金 | 初期登録料 | タイトル |
HafH (ハフ) | コインを使ってお得にホテルに泊まれる。海外の宿泊先も多い | 9,800円〜 | – | 詳細を見る |
goodroom (旧ホテルパス) | 国内は業界No.1の宿泊施設数 | 69,800円〜 | 9,800円 | 詳細を見る |
マンスリーホテル | 初期費用を抑えて利用できる | – | – | 詳細を見る |
unito | アパートやシェハウスも選択可能 | 利用月の基本料金 + サービス料(7%) | 9,800円 | 詳細を見る |
Hostel life | 用途にあったプランを選択可能 | 9,000円〜 | – | 詳細を見る |
それぞれ料金体系やシステム、泊まれるホテルの種類などが異なるので、自分に合ったサービスを選択する必要があります。
いろいろ合って迷っちゃいますね
ドーミーインが利用できるサブスクは?
それでは今回の本題です。
ドーミーインが利用できるサブスクはこちら↓
ぐっどるーむ!!
ということで、本記事では
「goodroom」
を掘り下げて紹介します。
「goodroom」の特徴
全国800施設以上から、長期滞在可能なホテルを簡単に検索できるサービス。
契約期間は14日〜1年以上と柔軟に設定可能で、1ヶ月ごとに住み替えすることもできます。しかも、手続きが簡単で最短翌日から利用可能なのもメリット。
ホテルのサブスクの中でも特に使いやすいサービスですね
「goodroom」の料金体系は?
料金体系について説明します。
初回登録料 | 9,800円 |
月額料金 | 69,800円 水光熱費 300円/泊 ランク料金 0円〜/泊 人数追加料金 1人あたり500円/泊 |
宿泊期間 / 1施設 | 最低14日以上 |
初回のみ登録料が9,800円必要です。
基本料金は月額69,800円。
この基本料に加え、ホテルのランクに応じて追加料金が発生します。(追加料金のないホテルもあります)
ホテルのランクは以下の通り。
ドーミーインはJ〜Lあたりのランクに位置していることが多いようです。
ドーミーインは高ランク!
Aランク | 0円/泊 |
Bランク | 300円/泊 |
Cランク | 600円/泊 |
Dランク | 900円/泊 |
Eランク | 1200円/泊 |
Fランク | 1600円/泊 |
Gランク | 2000円/泊 |
Hランク | 2500円/泊 |
Iランク | 3000円/泊 |
Jランク | 3500円/泊 |
Kランク | 4000円/泊 |
Lランク | 4500円/泊 |
Mランク | 5000円/泊 |
利用できるドーミーイン施設は?
2023年5月現在、「ドーミーイン」で検索すると、72施設が利用可能な候補として表示されます。
北は北海道から南は九州まで、ニーズにあったドーミーインを選択することができますね。
日本全国のドーミーインに気軽に住めちゃうのね!
実際にどれくらい費用がかかるのか?
結局どれくらい費用がかかるんですか?
費用感がいまいちイメージしづらいと思うので、実際に体験した場合の料金を算出してみます。
「goodroomを利用してホテルで暮らす」場合と「賃貸で暮らした場合」を比較してみました。※賃貸の場合の費用は参考程度にご覧ください
■「天然温泉羽二重の湯 ドーミーイン福井」に1ヶ月宿泊した場合で計算
goodroomの場合 | 賃貸の場合(家賃8万円と仮定) | ||
---|---|---|---|
初回登録料 (初回のみ) | 9,800円 | 敷金・礼金 | 160,000円 |
月額基本料 | 69,800円/月 | 家賃 | 80,000円/月 |
ランク料金 (ランクK) | 120,000円/月 (4000円×30日) | – | – |
水光熱費 | 9,000円/月 (300円×30日) | 水光熱費 | 12,000円/月 |
家具・家電 | 0円 | 家具・家電 | 300,000円 |
インターネット代 | 0円 (Wifi使い放題想定) | インターネット代 | 4,000円 |
申し込み | 書類審査不要でオンラインで申込が完結 | 申し込み | いろいろな手続きや契約で手間がかかる |
引越し代 | 0円 | 引越し代 | 300,000円 |
掃除 | 定期的にスタッフが清掃 | 掃除 | 自分で清掃 |
お風呂 | 無料で大浴場や露天風呂が使い放題 | お風呂 | 部屋のお風呂 |
サウナ | 無料でサウナ使い放題 | サウナ | なし |
その他情報 | アイス、乳酸飲料、フリードリンク、夜泣きそばなどが無料提供 | その他情報 | 2年ごとに契約更新料 160,000円 |
賃貸に比べて月の費用はかかりますが、初期費もかからずにサクッとドーミーインの施設とサービスが使い放題になる点は、かなりメリットも多いのではないでしょうか。
ちなみに上記表の場合、「goodroom」で1ヶ月ドーミーインで生活した場合の料金は
「208,600円/月」。
一方普通に宿予約した場合、休日平日の平均を1泊10,000円として、30日で
「300,000万円/月」
かなり格安でドーミーインで過ごすことができますね。
長期で泊まるなら圧倒的にgoodroomが格安です。
「goodroom」のメリット(ドーミーイン宿泊時)
■ 大浴場や温泉、露天風呂、サウナなどの施設が毎日使いたい放題
■ 夜鳴きそばやアイス、フリードリンクなどの無料サービスが毎日利用し放題
■ 追加料金を払えば大満足の朝食が召し上がれる
■ ホテルの直接予約より割安な価格設定
■ 面倒な手続きがなくすぐ住める
■ 家具家電の準備や引越しの費用がいらないので、初期費を大きく抑えることができる
■ 部屋の掃除が不要で、家事に追われる心配がない(ドーミーインであれば、ランドリーも無料)
■ インターネット代が不要(光熱費も一定額のみで使いたい放題)
■ 月単位で別のホテルに簡単に引越し可能
「goodroom」のデメリット
■ 賃貸に比べ、月額料金が高くなりがち
やはりドーミーインの施設やサービスを自由に使える点は大きいですね!
いろいろなホテルを自由に体験したい人、いろいろな場所で生活をしたい人には、かなりおすすめのサービスと言えるのではないでしょうか。
旅人やノマドワーカーにはかなりおすすめね!
まとめ
今回は、ドーミーインで暮らす方法について紹介しました。
- ドーミーインに暮らすためにはホテルのサブスク(goodroom)を活用する。
- 賃貸と比べて月額費用はかかるが、たくさんの特典を味わえる
- いろいろなホテルを自由に体験したい人、いろいろな場所で生活をしたい人におすすめのサービス
ホテル好きにはとても魅力的なホテルのサブスクサービス。
気になる方は、まずは最短期間で試してみることをおすすめします。
ドーミーインが自宅なんて、ドミニスタには最高の環境ですよね^^
自宅に温泉とサウナがある自宅・・・
そんな環境を味わいたい方はぜひこのサービスをおすすめします。
それではまたー
コメント